毎日楽園化計画

時々湧き上がる思考の整理

自炊が非効果的なケース

 

ずっと自炊したほうが節約になると思ってたのですが、昨日ふとそうじゃない場合もあるなと気づきました。

それはズバリ、時間給が高くて仕事がいくらでもある人です。

わかりやすく極端な例でいくと、時給1万円の人が1時間半かけて400円の食材で自炊&食事すると、15400円のロスになります。

しかし、1時間かけて2500円の外食をすると、12500円のロスで済みます。2500円もあれば、美味しくて健康的な食事ができるでしょう。自炊同様、健康にも気を配れます。

つまり、時給があるラインを超えていて、仕事がたくさんある人は、料理よりも仕事していたほうが効率的なんだなぁと。

自炊が非効果的なケースは、以下のような人かなと思います。

・時給があるラインより高い
・しようと思えばいくらでも仕事がある、できる
・特に料理に興味がない
・仕事以外の時間は、趣味や睡眠など、リフレッシュに充てたい

あと一人暮らしの人。1時間で1人分作るより4人分作るほうが効率的です。

 

ここで言う「効果的」は、メンタルや健康管理も含めての意味です。料理が好きでもないのに自炊するのはストレスです。一方、料理が好きならリフレッシュになるので、一概に非効果的とは言えないでしょう。

 

で、ウチの場合はというと、まだまだその域には達していません。ああ、いつでもデパ地下のお惣菜やヘルシーなビュッフェが食べられる身分になりたい・・・。

 

しかし、料理や家事の時短には着手しはじめました。

衣類乾燥機を買い(コスパの問題でドラム式ではない)、食洗器を買い、ヘルシオのウォーターオーブンを買いました。

凍った食材も常温の食材も、まとめてほりこんで放置するだけで焼きあがり、しかも下の段で米まで炊けるヘルシオ最高!型落ちなら半額くらいで買える!(ここはおいおい書いていこうと思います。)

 

ということで、お金持ちがお金を使う理由が少しわかった気がします。

そしてウチの場合は、外食よりも便利な家電の導入がちょうどいいかなと思います。